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近年、日本人の乳癌が増え、死亡する率も著しく増加しています。女性の癌の中では、ついに第1位となりました。
乳がん検診、受けていらっしゃいますか?
- 1.自己検診
- 一番大切なのは、自己検診です。ホルモンの影響を受けにくい、月経直後が適当です。左右差が無いか、しこりは無いか、月に1回、自己検診する習慣をつけましょう。
- 2.乳がん検診
- 手段としては、視・触診、超音波検査、マンモグラフィー(乳房のレントゲン検査)があります。 これまでは視・触診だけでも“乳がん検診”といわれてきましたが、最近は、それだけでは不十分で、超音波検査やマンモグラフィーを併用しなければ不十分だといわれています。
- 30歳代 → 視・触診 + 超音波検査
- 40歳代 → 視・触診 + 超音波検査 + マンモグラフィー
- 50歳代 → 視・触診 + マンモグラフィー + 超音波検査
が一般的です。 市町村による公的検診で費用面が優遇されていることもありますし、一般の施設でも乳がん検診がおこなわれています。 いずれにしても、勇気を出して、まずは検診を受けることが大切です。
- 3.ホルモン治療を受けておられる方
- 女性にとってはありがたいホルモン治療ですが、安全に治療を受けるためには、定期的なチェックも大切です。
低容量ピル、更年期障害のホルモン補充療法などを受けておられる女性は、年に1回は乳がん検診を欠かさず受けましょう。
なお、当院では、現在、超音波による乳がん検診の準備中です。できるだけ早い次期 に皆様にご案内できますよう、努力いたします。
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