にしきおりレディースクリニック
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院長からのご挨拶
院長 錦織直子

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昔と違って、現代女性は自分の希望をはっきりと伝え、ライフスタイルも自分らしく自分でコントロールできるようになってきました。昔なら、しょうがないとあきらめていたことも、選択しだいでは快適に乗り切ることができます。女性のQOL(Quality of life)を上げるためにできることのいくつかをご紹介します。
1. 旅行に行くときなど、月経をずらすことができます。
  旅行に行くときなど、月経をずらすことができます。
旅行に行きたいとき、月経が重なると憂鬱ですよね。月経をホルモン剤でずらすことができるのは、もう皆さんご存知で、気軽にホルモン剤の処方を受けにやって来られます。月経があまりにも不順な場合には難しいこともありますが、一般的には月経開始予定日の3〜5日前から旅行最終日までホルモン剤を服用すると、月経を旅行終了後まで遅らせることができます。
2. ピルを服用して自分で避妊しましょう。
 

避妊方法を男性に依存する必要はありません。そもそも避妊とは、手軽で、どんな状況下でも、確実にできる、というのが鉄則です。望まぬ妊娠をして傷つくのはあなたです。避妊が必要な状況下では、自分で責任を持って避妊しましょう。
 若年者ではピルを服用することが一番確実な方法です。クリニックで相談し、処方を受けましょう。

3. 月経に関するトラブルもあきらめることはありません。
 

鎮痛剤を使用してもおさまらない月経痛、いつくるかわからない月経、月経前に不快な症状が現れる・・・こんなときもピルなどによるホルモン治療によって、月経を快適に(少しはましに?)することができます。まずは診察を受けて、相談してみてください。

4. 更年期障害も改善することができます。
  女性は45歳くらいから頭痛、のぼせ、ほてり、発汗、いらいらなどの症状に悩まされることが多くなります。女性ホルモンのバランスが悪くなるためです。このような更年期障害は、ホルモン補充療法をすると改善されます。更年期障害はがまんするしかない、というのはもう昔の話です。
5. 寝たきり老人にならないために、骨粗しょう症を予防しましょう。
  女性は閉経後女性ホルモンが急激に減るために、骨が弱くなります。そして転倒などにより足の骨を骨折すると、それがきっかけで寝たきりになってしまう確率が男性よりも多いのです。そんなことにならないように、若いうちから、自分の骨のことも考えておく必要があります。今は18歳以上の女性に対して、骨密度なども積極的に測定されています。カルシウムも積極的に摂りましょう。


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